5月13日、今年度の「博愛の里こども園 赤十字登録式」が行われました。
式には、日本赤十字社佐賀県支部・事業推進課の秋山芳美さんと吉崎和香さんを講師としてお招きしました。
園長による講師紹介の後、お二人から、佐野常民伯の功績と現在の青少年赤十字としての取り組みなどをお話していただきました。園児は、真剣なまなざしで聞いていました。
講話の後、ばら組の鈴見紫凰さんと門田利洋さんが、登録申込書を秋山さんに提出しました。
。
受け取った秋山さんからは、赤十字の缶バッチ、シール、ワッペンの贈呈がありました。
次に、園児みんなで、誓いの言葉を述べました。
最後に、園歌を斉唱して終わりました。
2022年は、佐野常民伯の生誕200年、青少年赤十字の発足100年のまさに、メモリアルイヤーです。
なんといっても、園名に「博愛の里」を冠する園の子どもたち。これからも、体が丈夫で人にやさしく、そして「気づき・考え・実行する」ことのできる子どもたちでいてほしいと思います。