2021.11.5

幼小連携交流活動

幼小連携交流活動

11月5日(金)、ばら組との「幼小連携交流活動」で、中川副小学校5年生10名が園にやってきました。

はじめの言葉に続き、中川副小学校の紹介。それが終わると、ふれあいタイム。

最初は「たからさがしゲーム」。5年生が、宝物に見立てた「消しゴム」をホールのどこかに隠します。園児たちは、宝物が隠されている間は目をつぶってじっと待ちます。

探していた園児たちが宝物に近づくと、5年生は園児が宝物に近づいていることを手をたたいて知らせてくれます。

すばやく見つけ出すことができた園児にはご褒美がありました。園児は大喜びでした。

2つ目は、「すごろくとーきんぐ」。サイコロを振って、止まったところには「すきな食べ物は?」とか「すきなスポーツは?」といった質問があり、それに答えることにより、お互いのことをもっと知り合うというねらいです。園児たちは臆せずにきちんと答えていました。

最後にご褒美で、園児全員にステキなペンダントのプレゼントがありました。もちろんこれまた、園児は大喜び。

このような機会を通して、ばら組さんの小学校進学への不安がやわらぐことを願っています。

交流活動は、今後、大詫間小学校との間でも行われます。