博愛の里こども園では、12月15日~16日にかけて、いろいろなクリスマス会がありました。
15日は「未満児クリスマス」。トナカイやサンタさんと一緒にゲームなどをして楽しみました。
16日は、「英語遊び」の中で、フィリップ先生扮するリアルなサンタクロースと一緒に、歌を歌ったり、プレゼントをもらったり、記念写真を撮ったりして楽しく過ごしました。
「英語あそび」の後、会場は暗くなり厳かな雰囲気に。「博愛の里キャロル隊」が入場し、ハンドベルで「パプリカ」と「きよしこの夜」の演奏。
そして、「もろびとこぞりて」の合唱。ホール内は盛大な拍手で包まれました。
キャロル隊が退場したら、次は「棒さしイリュージョン」。
箱の中に先生が入っているのを目がけて、
棒を何本も刺していきます。
中はどうなっているんだろう?痛くないのかな?先生は無事かな?・・・子どもたちは不安な表情です。
でも大丈夫。先生は見事に「生還」したのでした。
イリュージョンのあとは、「赤鼻のトナカイ」や「はたらく車」「やってみよう」などの曲に合わせて、楽しく踊りました。
子どもたちにとっては思い出に残ったクリスマス会。
次のお楽しみ行事は21日の「もちつき会」です。