ペッタン、ペッタン!!!
昨年度はコロナ禍の影響で開催を自粛した「もちつき会」。今年はJAから20kgのもち米の提供があり、感染拡大防止を前提に、園単独で12月22日に行いました。7升分を杵でつき、あとは2台のもちつき機でつきました。
最初は、助っ人で登場された理事長先生と園長先生、それに、ばら組担任の武克先生の3人でつきました。
さくら組さんの「がんばーれ、がんばーれ!」の応援の掛け声で、つき手の両腕に力がみなぎります。
続いて、さくら組のお友だちがつきます。餅の弾力にはね返りそうになりますが、先生と一緒に楽しくつきます。
続いて、ゆり組さん。自分たちだけでついてみます。杵の持ち方もさまになってきました。。
最後は、ばら組さん。さすがに年長さん。テンポよく、しかも力感にあふれています。
ついたもちは、素早く丸めます。先生たちは粉まみれ!
たくさんの人の「がんばり」を経て、やっと、食べる時がやってきました。
「いただきます。」・・・おいしいに決まってます。
来年も無事にできたらいいなと思います。