5月27日金曜日、抜けるような青空のもと、毎年恒例の「たまねぎ掘り」が行われました。園バスに乗ったり、歩いたりして畑に向かいました。
畑(たまねぎ)を提供してくださったのは、今年も町内にお住いの吉富義隆さん。今年は全国的にたまねぎの生育が芳しくなく、産地である北海道、淡路島、そしてわが佐賀県も苦戦している…とのことでしたが、行ってビックリ。丸々と大きく育ったたくさんのたまねぎに圧倒されました。
まずは、吉富さんによるたまねぎの「抜き方」の説明です。
説明をよく聞いた後、さっそく抜きます。最初はさくら組さん。「とったどー!」しかし、これが重い!
次に、ゆり組、ばら組さん。笑いが止まらない!
取ったたまねぎは、徳渕先生たちが、葉っぱと根を切り落とします。これもなかなかの重労働!
終わったあとも、元気いっぱいのばら組さんは歩いて園に帰ります。さすが!!!
収穫したたまねぎは、給食に使われる一方、参加したお友だちのお土産にもなりました。どんなお料理に「変身」したことでしょうか?
吉富さん、今年も本当にありがとうございました。