「博愛の里だより第10号」が出ました。
”五月雨を あつめて早し 最上川” 松尾芭蕉
”五月雨や 大河を前に 家二軒” 与謝蕪村
優雅に鑑賞していた上の2句も、
このところの気象状況で見るとなんだかリアルに怖いです。
梅雨入りした途端に「線状降水帯」というワードにおののいています。
今回のお便りには、
手作り弁当の日の様子の様子、
私立学校法改定に伴っての定時評議員会と理事会、新理事長について、
駐車場のペンキ塗りと安全な交通マナーについて、
6月のお誕生会の様子、
エントランス・南玄関周辺での様子、
などを載せています。
九州北部地方の平年の梅雨明けは7月19日。
今年は期間は短くなる予想ですが、雨量は平年並か多くなるとの予想が出されています。
そんな中、どんよりとした雨の日もアジサイや桔梗が辺りを爽やかに明るくしてくれています。
庭のくちなしの花も、雨に打たれつつもかぐわしい香りを放っています。
気持ちだけでも晴れやかに!
残り1ヶ月を乗り切りたいと思います。
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